丁寧な汚れ
維新
- June 19, 2016
世の中は悔しい事やどうにもならない事に溢れているのだけれど、どう何を伝えて行けば良いのかは考える。
事実は変えられないし、日頃タイムラインに埋没する死に何を思えば良いのかはわからない。
だから普段は記す事も控えるのだけども、やはり悔しい事は変わらないんだ。
とっても格好良く、時に可愛気のある貴方。
貴方の作品に色々な、感情を貰いました。
私達がコンペティションを受ける際、貴方は審査員を且つてしていました。
そんな私達の作品が2次審査に進む際に送られてきたコメントは唯一言、
「OK、みてみたい。」
私達はこの言葉を稽古中頼りに、コンペティションに発奮していました。
初の大阪公演ではトークにも来て頂きました。
当時、大阪での派閥等を目の当たりにしていた私に、自由に、ひょい、と来て頂いた貴方。
とあるシーンに流れる時間に、興味を持って頂けたのを憶えています。
松本雄吉さん。
あなたの維新とは何だったのか、
今後、私達が何を維新して行けば良いのか、
考えて行く事にします。
記事に反応して瞬発的に書いた文章なので、貴方の韻文の様なリズムを持合わせてはいないのが恐縮です。
提携のお悔やみを伝える事がとても苦手なので、今は唯々感謝を。
有難う御座います。
冨士山アネット
長谷川寧
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