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    <title>丁寧な汚れ</title>
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    <updated>2012-01-20T12:09:09Z</updated>
    <subtitle>冨士山アネット作／演出／振付の長谷川寧による公式ブログとなります。 </subtitle>
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    <title>ながめ</title>
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    <published>2012-01-20T11:59:40Z</published>
    <updated>2012-01-20T12:09:09Z</updated>

    <summary>冨士山アネット［八］東京公演終りました。 や、本当に、よくぞ終った。 かなりギリ...</summary>
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        <name>寧</name>
        
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        冨士山アネット［八］東京公演終りました。
や、本当に、よくぞ終った。
かなりギリギリ迄作っていた、いつもの事ながら。
今回は出演者がとてもポテンシャル高く居てくれて、大変助かった。
これをブラッシュアップさせて、６月より福岡と伊丹のツアーに向かう。
これはホールサイズになるのでまた異なった作品になるので、こちらもお楽しみに。
しかし、世の中の正月気分はどこに行ったのか、然して味わえない正月だった。
まぁ、いつも通りと言えばその通りなのだけれど。
今年は、上半期はエンロンのリハーサルをしている３月以外は毎月本番になるようだ。
有難い事に東京以外の地域もちらほら。
今の内に色々インプットせねばならない。

という事で今年も始まった。
2011年もよく働きました。
2012年ももっと働きます。
お世話になった皆様、有難う御座いました。
来年も宜しくお願いします。
此処に2011年をざっくりした感想と共に書出します。

2011年

1月　奥秀太郎監督作品［台風一家］
　　  年末より撮影したの撮影を終える。これは漸く今年公開の様。

2月　冨士山アネット［3つのビル］横浜美術館
　　  奥秀太郎演出　［SOUTH OF HEAVEN］PARCO劇場
　　  アネットが終わった翌週にPARCO。良く出られたな自分。

3月　震災の為出演予定だったPLAYPARKが中止に。
　　  色々震災に振回されるも、冨士山アネットのリハは続く。

4月－5月　冨士山アネット［家族の証明∴］JAPANTOUR
　　  キャストが変更になったり、しんどいながらも終えた。
　　  翌週には多摩美トーク＆WS。わんさか学生がいた。

5月　長谷川寧 CreationWS［きみのことなんかしらない］
　　  福岡帰りの山口にてWS＆発表。全く新鮮な経験だった。
　　  このテーマは手を替え品を替えアイデアは溜めていて、いつか出す予定。

７月　bonobos［Go Symphony!］
　　　ひょんな事から振付けたよ。急な振付依頼で慌てふためいたけれども。
　　　思えば在日ファンクとの対バンの時に初めて蔡君に会って、
　　　一週間後位にオファーが有って、その60分後位に打合してたな。俊敏だった。

８月ー９月　冨士山アネットCreation WS TOUR［◯◯ eight］
　　　　　　地方を飛び回った。

９月ー１０月　韓国レジデンス
　　　　　　　Hooyong Performing Arts Centre Residency Project
　　　　　　 ［At the entrance of alleyway in Jungang Market］
　　　　　　　韓国料理ばかり食べた。長い田舎暮らしで都会が怖くなった。

１１月　F／T11参加　ジェローム・ベル［ショー・マスト・ゴー・オン］
　　　　ショーはマストで、ゴーオンなんだなあ。と思った次第。

１２月　Ｅ・イェリネク［光のない。］
　　　　リーディングなのにちっとも楽ではなかった。
　　　　只、楽しかったな。限られた時間の中で、皆やりきったと思う。

１２月ー１月　bonobos カウントダウンジャパンライヴ
　　　　　　　大晦日、というか新年。踊り納め＆初め。


以上。
今年も宜しく。
        
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    <title>少々bonobos</title>
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    <published>2012-01-02T14:31:22Z</published>
    <updated>2012-01-02T14:35:10Z</updated>

    <summary>折角なので少々bonobosの事を。 今回のライヴは、まぁフェスティバルだし、楽...</summary>
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        <name>寧</name>
        
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        <![CDATA[折角なので少々bonobosの事を。

今回のライヴは、まぁフェスティバルだし、楽しそうで良いなと思って、
［光のない。］の時だったか、辻君に出たいー。と話してたら、なんだか話を通してくれて、
気付けば出てー。となって、それで出たという経緯。意外と急に決まった物だ。
私達がやったのはお馴染みGo Symphony!とライヴの定番Mighty Shine,Mighty Rhythm。
Mighty Shine,Mighty Rhythmは、これ新作振りおろしです。
観客とのコール＆レスポンスだもの、そんなに振りとか付けなくていいだろう、と言ってた割には踊ったのだけれど。
本番はもう、何処かに横暴なロックンローラーでも出るのかと思う位バックヤードでのスタッフ陣が丁寧に、そして体育会系の声を張上げてくれる。
こちらロックンローラーでもないし暴れないので、そんな丁寧な対応に申訳ないという気持に。
そんな裏はあんな人やこんな人がくつろいでいて、成程ねえとつい辺りを見渡す。
事前に入って、何本かちょろちょろライヴを見て、
はあ成程ライヴステージングっていうのはかくあるべきか、とか、はあ、ああ踊れば盛上がるのねえ、等勉強になった。
まぁ去年も観ているのだけど。

年も開けて集合し、それからは確認やら何やらしている内にあっという間にステージサイドへ。
前のバンドB-DASHはそれはもうお客さんが入っていて、3時前のこんな時間にこんなに入るのねえと感心すると同時に、
皆そんなにB-DASHしたら、ボノボ迄持たないぜ、と危惧していた。

終ってすぐに舞台上にてセッティングと共に立位置確認。
なにせアンプ等ゴロゴロと転がっている物で色々予定は変更されて。
本番は結果3時に似つかわしくない程の沢山の観客に包まれて盛上がった。
しかし踊っていると照明やら乾燥やらで一瞬にして水分が奪われて行った。
ちょっと普段の公演の比じゃ無い位に。
ミュージシャン全く凄いよ。
踊る方もかなりああいう場だと観客に呼応して変わる。

最後に蔡君もカーテンコールに誘ってくれたが、巧い事出て来れなかったのは、
ステージ横の丁度逆光の位置でまるで見えずだったからで。
呼んだ？なに？見えない？と思っている内に粗方終ってしまったので、少しだけ出てお茶を濁した。
まぁ良しとしよう。

新曲の［あなたは太陽］フェスで時間厳守なのに13分超えの曲を披露している所にロックンロールを感じたよ。
あと、楽屋の横のケータリングの店の女性に「何時迄やるんですか？」と聴いたら、
「皆様が帰られる迄です。」と言ってたのもロックンロールだった。
取敢えずその日は帰ってまずは昏睡。
起きて［八］の作業。
夜寝る前にbonobosアルバム［ULTRA］聴きながら就寝。


という訳で、bonobos蔡君がトークに出る<a href="http://fannette.net/next">［八］ももうすぐ</a>だ。
もうやり切る。
楽しい祭には出たので、此処からはストイックに追込むのだ。]]>
        
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    <title>明けて、闘争の光。</title>
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    <published>2012-01-01T11:51:02Z</published>
    <updated>2012-01-01T12:01:45Z</updated>

    <summary>明けましておめでとう御座います。 今年も宜しくお願い致します。 書溜めていた去年...</summary>
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        <name>寧</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fannette.net/blog/">
        <![CDATA[明けましておめでとう御座います。
今年も宜しくお願い致します。
書溜めていた去年の事を含み少々。

イェリネク［光のない。］終了。
この戯曲は来年F／Tで上演される様だが、私は演出ではない。
与えられたリーディングの機会の中で目一杯伝える、それだけだ。
今回のリーディング公演の目的は戯曲の紹介、という事だったが、
「戯曲の紹介」とはそもそもどういう事だろう。
出席したシンポジウムでも話したが、
戯曲の根幹を紹介するという事だったら、要はあの戯曲の魂を伝えろ、という事だったらそのつもりでやった。
それで届かないのは仕方ない、私の技量不足だろう。
だが、聴こえない、という事や、リーディング公演とはかくあるべし、の様な尺度で測られたなら、
それは勿論私が悪いのだろう。
しかしそれを私は依頼者から望まれた訳ではない。
何かの科学反応を望まれた。
そしてそれはきちんと行った。
ただあれを平たい、平易な読方で淡々とやるというのもよい。
だが私は魂迄伝わるのか。
あの作品に於ける怒りが伝わるのかという点に於いて、私はあの演出を選んだ。
勿論他にもやり方は有るだろう。私のやり方がああだったというだけだ。
只、予想以上の観客の入りに、本来入れるべきではない最前列迄入れてしまい、観客である皆様に一部物が飛んで来る等の怖い思いをさせてしまった事もある。
それはこちらの非だ。申訳ありません。

作品に於いては、初めてやったトラムの時のリーディングよりも、
喋る事やきちんと追込んで作ったという事を踏まえて、満足がいく物が出来たとは思う。
勿論もっとやりたいという気持は有ったけど、久々にあんなに揺らぐ生な作品が作れたのは嬉しかった。

トーク中の議論等、細かい事は<a href="http://togetter.com/li/229718">コチラ</a>を御覧下さい。
様々な感想が見受けられます。


さて、そんなリーディングとはなんだろうという話にも及んだ所で、私には来年2月にもリーディングが待っている。
今度はドイツ文化センターホールでの上演だ。
今度は60代のイェリネクとは違い、30代の若い劇作家の作品だ。
ホルガー・ショーバー作［HIKIKOMORI］。
これ、原題からしてHIKIKOMORIなのだ。
ちょっとローマ字を使ってお洒落にしようとするなんて日本側の策略ではない。
OTAKUと共に、海外ではHIKIKOMORIというのは言葉としてそのまま認知されているようだ。
だが一寸この場合に於いては能動的なHIKIKOMORIである。
さてどうなる事やら。
御期待下さい。


そして大晦日から元旦、正式には元旦1発目の舞台はbonobosと遂にコラボレーション。
満員のカウントダウンジャパンライヴにて幕張メッセで踊った。
［光のない。］にも出ていた福島彩子や、
冨士山アネット［SWAN］の寺杣彩、［SWAN］［３つのビル］でのアシスタントやその他いつもお世話になってる金子愛帆も出ました。
もうこれは、気持ち良くやらせて頂いた。

いよいよそして<a href="http://fannette.net/next">［八］</a>だ。
末広がりなタイトルに相応しく、新年を飾ろうと思います。
その為に、新年早々、リハに励むとします。
今年は自分とか、馴れとか、そんなものや他の何かとの闘争の年になるんじゃないか。]]>
        
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    <title>光降る初日。</title>
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    <published>2011-12-17T16:13:17Z</published>
    <updated>2011-12-17T16:22:32Z</updated>

    <summary>イェリネク［光のない。］初日。 昼から昨日のゲネプロで巧く行かなかった部分を近所...</summary>
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        <name>寧</name>
        
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        <![CDATA[<a href="http://www.green.dti.ne.jp/~iti/german/index.html">イェリネク［光のない。］</a>初日。

昼から昨日のゲネプロで巧く行かなかった部分を近所のカラオケボックスに籠り一同リハーサル。
ボックス内で叫んだり暴れたり。
しかし最近のボックスは唄った楽曲リストを最後にくれるんだな。
BGMに流して暴れてただけなんでちっとも唄ってないのだけど。
今回はカラオケでやってみたり、音楽スタジオでやってみたり中々色々な場所でリハーサルが有り面白い。

そして他のプログラムを観賞後、空いた劇場ですぐさま照明の灯り合わせをし、開場、本番。
思ったよりずっとお客さんが増え、立見が出た。
窮屈な思いをさせてしまい申訳ない気持で一杯。

作品は、聴いている範囲内では好評だった様でホッとしたが、それでもまだ出来る。
全然まだ私達は行ける。
こんなもんじゃないぞ、という所を、残る明日1ステージ、やり倒す。
明日は13時から、75分。
当日券も出ます。
御来場される方は、混雑が予想されるのでお早目に。
受付は混雑しますので、暖かいお召物でいらして下さい。
では。]]>
        
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    <title>光は有るのか、無いのか。</title>
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    <published>2011-12-17T03:56:45Z</published>
    <updated>2011-12-17T04:13:24Z</updated>

    <summary>ごぶさたしてましたが、イェリネク作［光のない。］は本日初日。 当日券も同額で有り...</summary>
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        <name>寧</name>
        
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        <![CDATA[ごぶさたしてましたが、<a href="http://www.green.dti.ne.jp/~iti/german/index.html">イェリネク作［光のない。］</a>は本日初日。
当日券も同額で有りますのでお時間で来たらふらりとでも覗きに来て下さい。
神楽坂／イワト劇場にて、75分ぽっきりです。

＞イェリネクは、まぁ案の定手強いものです。
　出演者もアイデアを出して構築して来ないと作業が膨大過ぎて圧倒的に終らない。
　なので、頼むよ、皆。と。信じてますのでね。

と書き記してからいよいよ本番を迎える事になったのだが、これは結局本公演の様なハードさになっている。
昨日は壮絶なゲネプロを終えた。
で、面白い。きちんと。
勿論私なりにイェリネク作品とぶつかった訳だが、面白くなったと思う。
しかしこれも出演者達の、これまた壮絶な頑張りが有ったからこそだ。
菊ちゃん、あがちゃん、ぽんちゃん。
こう書くと、とても童謡でもやりだすんじゃないかと思う出演者の名前の響きだが、
とてもとても可愛く無い仕上りだ。

そしてSWANでドラムを叩いてくれていたとはいえ、実際には初のタッグとなるbonobos辻君。最高。
もうこういう構築が出来るんだったら、いつでも生演奏したい位。
2ステージで終ってしまうのが勿体無い限り。
今日19時、明日13時、のみ。
これから更に調整をして、臨みます。]]>
        
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    <title>師走に光を、末広がるえぇ‥と。</title>
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    <published>2011-11-30T15:46:30Z</published>
    <updated>2011-12-01T16:50:37Z</updated>

    <summary>師匠も走る季節がやって来た。 こちらもまぁ弟子は居ないが走っては居る。 冨士山ア...</summary>
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        <name>寧</name>
        
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        <![CDATA[師匠も走る季節がやって来た。
こちらもまぁ弟子は居ないが走っては居る。
<a href="http://fannette.net/next/">冨士山アネット［八］(エイト)</a>に加え、リーディング<a href="http://www.green.dti.ne.jp/~iti/german/index.html">［光のない。］</a>も始まった。
アネットは関西からやって来た関さんを加え、今は兎に角試行錯誤。
可能性を色々出している。
いつもと違う作り方で模索しているので簡単に行く事は無いが、その分粘る。
早割もいよいよ今月20日迄だそうなので、どうぞ<a href="http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=32342">御予約をお待ちしています</a>。
面白くなるでしょう。

そしてリーディング［光のない。］。
菊沢君は今迄も何回かWSに来て貰っていたが、後は本当に初めての面子。
いつものメソッドも伝わらない短期決戦の中での勝負。
但しまぁ魅力的な人を自分で選んでやっているのでそれはもう詰らない事は無いでしょう。
多分bonobos辻君も生演奏で参加してくれる事になったけど、キーワードは、そりゃ音だ。
ずっとチューニングをするだろう。
俳優も、ダンサーも、演奏も。
俳優の台詞だけで空間を埋めては行けない。


そして意味を定義しない。
これは［八］もそうだ。
観客が思考する余白を残しておきたいんだ。
そういう意味の引算をしなくちゃならない。
探り続ける舞台になるだろう、私達も観ている側も。
豊穣に。


しかし此処の所、朝から晩迄両方リハーサル等をしていて、
終れば考えたりと人へのメールやら滞って不義理をしていて申訳ない。
が、当面は続くのだ。
危うく死亡説も出かねないので此処に記すとする。
生きていくよ。]]>
        
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    <title>八への考察</title>
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    <published>2011-11-17T01:42:31Z</published>
    <updated>2011-11-17T02:19:16Z</updated>

    <summary>朝、珈琲を飲みながら考える。 ［The Show Must Go On］を終えて...</summary>
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        <name>寧</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fannette.net/blog/">
        <![CDATA[朝、珈琲を飲みながら考える。
［The Show Must Go On］を終えて。
色々な意見を聴く。勿論好評ではない意見も。
勿論良い。有って然るべきだ。
それに耐え得る作品だから10年以上もやって来たのだろうし、
其処で観ないという選択肢をした人には、10年以上やってようとやっていまいと関係無い。
それはそれで良い。
あれは紛れも無くジェロームの作品だし、勿論出ている以上私達にも責任はあるが、
私達自身はそれを吸収し自分らなりにもがく様をみせる、という事をやれば良い。
ジェロームの訴えを出演者として吐き出す。

12月に演出するリーディング<a href="http://www.green.dti.ne.jp/~iti/german/index.html">［光のない。］</a>はどうだろう。
イェリネクが書いた日本を、日本人の自分がどう演出し吐き出すのか。
これはとても難しい。
人の書いた戯曲にどう汲み取り自分の意見を載せるのか。
今回は出演者ではなくて演出家なので其処が必要で、よそのものをやる時にはいつも考えているのだけれど、
今回は何せ今の日本の、只でさえ評価が定まっていない、終ってもいない問題についてだ。
これもまだ時間が掛かるだろう。

さぁ、それを踏まえて<a href="http://fannette.net/next">［八］（エイト）</a>だ。
［The Show Must Go On］を経て、昨日観た<a href="http://kaeruppp.weebly.com/next.html">かえるP［ダイヤの乱れ］</a>を経て、
今はダンスに沢山の？？？が点いている。

踊る身体は好きだ。
だが踊る意味等何処に或るのか。

多分それを少なくとも上演中は考えさせない位の身体を持てれば良いと思う。
というか考えたくない。出演者が今何を考えて踊っているんだろう、とか。
それはひっきりなしに踊ろうが、ちっとも踊らなくても。
其処に、多分、芝居側の何かが役に立つ様な気はしている。
演技というとあざとい気がするので、もう少し根源的なもの。
併せて舞踊に於いての根源も考えなけりゃあいけない。


悦ばしい身体（或いは不愉快な身体？）を持つ為に。


そういえばSTスポットて、実は生まれて初めて行ったのだよ、驚かれるけど、恥ずかしながら。]]>
        
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    <title>八</title>
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    <published>2011-11-15T12:10:54Z</published>
    <updated>2011-11-15T12:13:49Z</updated>

    <summary>［ショー・マスト・ゴー・オン］が終った途端、鼻風邪を引く。 翌日はぼんやり遅刻し...</summary>
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        <name>寧</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fannette.net/blog/">
        <![CDATA[<a href="http://festival-tokyo.jp/program/TheShowMustGoOn/">［ショー・マスト・ゴー・オン］</a>が終った途端、鼻風邪を引く。
翌日はぼんやり遅刻しながらもジェロームの講義を聴きに行く。
too lateと言われたが、それはもう最初から居たらもっと集中力が保たなかっただろう。
たまの隙間には身体も壊すと、それはそれでバランスが取れる気がする。
ジェロームは雨に濡れながらも相変わらずニヤニヤと帰って行った。
今回怒った諸々の事（批判やその他全て）は事実は事実だし、それ以上に酷い反応も他の国では有った筈だ。
それなのに今でも続いているという事実はやはり強い。
彼は飄々と、これからも各国を回るのだろうな。

そして<a href="http://fannette.net/">冨士山アネット新作公演［八］（エイト）の詳細</a>が発表された。
フライヤーも満足の出来です。

それにしても今回は、女性を選ぶのが酷く大変で、漸く選ばれた２人は共に強靭な新顔。
関さんは神戸在住で、神戸市から文化奨励賞も受けている、まぁダンス経歴としてはもう立派な方。
今回は神戸から上京しながらの参加をして貰う。
吉川さんは、まぁ高襟やグラインダーマン等に参加しているダンサーで、これまた素敵な方。
すばしこい女性をと期待していた私の要望に2人共キュッキュッと応えてくれそうだ。

男性陣は、大石大園玉井長谷川と常連組だが、実はこの4人だけの男子というのは今迄有りそうで無かった。
［SWAN］では4人共居たけれど他にも男子は居て、
それ以降［３つのビル］［家族の証明∴］といつも誰かしら一人欠けていたので。

濃い作品になるでしょう。

チケットは今日から販売開始致しました。
今回は観客に挟まれた舞台で、席も限定されていますのでお早目に。
トークゲストにも、HEADZの佐々木敦さん、本公演で音楽も手掛けて貰う松本さん、
そしてbonobosの蔡くん等をゲストに招いてのトーク。
特に音楽縛りを作りたかった訳では無いのだが、気付けば音楽系のトークゲストばかり。

今日から期間限定で早割です。
事前にチケットも届くシステムな様なので、是非お早目に。




<a href="http://fannette.net/next">冨士山アネットPresents［　八　］</a>
作／演出／振付：長谷川寧　音楽：松本淳一
振付／出演：大石丈太郎　大園康司　玉井勝教　関典子　吉川英里　長谷川寧

円を２つ並べて、８。
末広がりを願えば、八。
円を横に２つで、∞。
隣り合えば判り合えたり、縦並びで序列が有ったり。
とはいえ何か貴方に対してしてあげられる事は、
何も無いから、貴方をみてあられもない事を妄想する。


［日程］　2012年1月12日(木)～15日(日)
1/12(木)　　　　　  20:00★
1/13(金)　15:00★　20:00
1/14(土)　15:00★　20:00
1/15(日)　13:00　　18:00

★ ポストパフォーマンストーク有
1/12(木) 20:00★　佐々木敦（<a href="http://www.faderbyheadz.com/">HEADZ</a>／批評家）
1/13(金)15:00★　<a href="http://www.junichimatsumoto.com/">松本淳一</a>（本公演音楽／音楽家）
1/14(土)15:00★　蔡忠浩（<a href="http://www.bonobos.jp/">bonobos</a>／ミュージシャン）

［チケット］（日時指定・全席自由）
★早割11月15日発売開始！
12月20日迄にご予約／振込を頂いた方には、お得な早期割引が御座います。

☆早割　　2,800円（冨士山家のみ・要振込／１２/1５迄）
一般前売　3,000円　一般当日　3,300円
学生前売　2,500円　前売当日　2,800円（要学生証）

［ご予約］
ご予約は以下より簡単に御予約頂けます。どうぞ御利用下さい！
<a href="http://bit.ly/veNuyu">http://bit.ly/veNuyu</a>]]>
        
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    <title>The Show Must Go On</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://fannette.net/blog/2011/11/the-show-must-go-on.html" />
    <id>tag:fannette.net,2011:/blog//3.324</id>

    <published>2011-11-11T17:19:21Z</published>
    <updated>2011-11-11T17:22:42Z</updated>

    <summary>という訳で此処の上では漸く帰って来た私だが実はもう次の本番が始まる。 正確に言う...</summary>
    <author>
        <name>寧</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fannette.net/blog/">
        <![CDATA[という訳で此処の上では漸く帰って来た私だが実はもう次の本番が始まる。
正確に言うと今日明日だ。
その前にもそっとWSをやってみたり色々月末はしていたのだが、基本はこのリハーサル。
<a href="http://festival-tokyo.jp/program/TheShowMustGoOn/">ジェローム・ベル作品［The Show Must Go On］</a>は10年以上前の初演から世界数十カ国でやっている最早クラシックにもなるであろう作品で、
リヨンオペラ座バレエ団のレパートリーにもなっているらしい。（とんでもないバレエ団だ。）
内容は、もうダンスの、というか舞台構造の脱構築。
というと小難しいのだが、もう面白のオンパレードだ。

作品も28人が出ているが、駒になる、というよりはどう舞台上に在るか、考える事を楽しむ、という事が課題になって来ている。
ジェロームはそれはもうパワフルな形でどんどんとその場で見た物を設計して行く。
初めに考えられていたJust Fun、という考えはギリギリで破壊され、難しくもやり甲斐が在る課題にシフトしている。
さぁ、こちらも受けて立つにはそれなりに思考しなければね。

 ]]>
        
    </content>
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    <title>総括コリア．</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://fannette.net/blog/2011/11/post-231.html" />
    <id>tag:fannette.net,2011:/blog//3.323</id>

    <published>2011-11-08T02:23:16Z</published>
    <updated>2011-11-08T08:26:29Z</updated>

    <summary>肝心のレジデンス先について全く書かずに今や日本に戻って来てしまった。 まぁ今もジ...</summary>
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        <name>寧</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fannette.net/blog/">
        <![CDATA[肝心のレジデンス先について全く書かずに今や日本に戻って来てしまった。
まぁ今もジェロームベル作品では英語でのリハーサルは続くので、何だか不思議な気分だけれど。
ざっとだけれども振返ろう。

9/29、レジデンス先は大変田舎だった。
原州（ウォンジュ）に近い場所だが、其処から更に田舎に有る。
稲畑が広がっている山の麓の村に有る廃校をリノベーションした施設だ。
まずソウルから90分程高速バスに乗り（韓国語でもコウソクバスと発音します）、
其処から地元のバスに乗換えて20分程行った所だ。
そして地元のバスはまぁ中々来ない。
タクシーも安いのだしそれで行けばと思うのだが中々タクシーもやって来ないのだから仕方ない。
雨も降始めやたら寒い中頑張って待っているとタクシーが来た。
タクシーの中の女性が何やら声を掛けている。
乗合いタクシーか客引きか。
良く判らないので無視しようとすると、その女性に「ネイハセガワでしょ！？」と声を掛けられる。
どうやら彼女がプロデューサーのペクだったらしい。
私の心ももうずぶ濡れで、ペクを勝手に客引きと勘違いしていたのだ。
ついたら其処にいたのはフランスから来たフィルムメーカーのタマラのみ。
カンパニーはツアー中との事。
小学校に、たった3人。
その3人で、酒も無いので街にタクシーで出て、生麦酒で乾杯。
思えば生を呑んだのはこれ以降無かったんじゃないか。
殆どが瓶だ。
そしてゆったり、ひっそりとレジデンスが始まった。


その後、まだ人が集まらない事もあり、説明を聴いたり、ストレッチをしたり、まぁ呑んだり、
している間に、ブラジリアンのリカルドが登場。
彼がてっきり参加するものだと思っていたが、彼はメディアアーティストで、センサーに反応をして音を出す風呂敷の展示をして、一人帰って行ってしまった。
一緒の部屋に数日間泊まっていたものの、彼はノトルが富川（プッチョン）に持っているアパートに基本滞在していた。
数日間は本当に一緒にやる物だと思っていたが、勝手に肩すかし。
この合間に富川のホールにてレジデンス先のNottle Theatre Companyの公演を観に行く。
フィジカルシアター。まぁ皆身体が強い。
バラシを手伝い、打上は延々と続く。
その日は取って貰ったモーテルに宿泊。
（といってもこれはラヴホテルだな。意外と安くて綺麗なので旅行客も使うらしい）
TVを点けたら日本の陣内という芸人が韓国語でネタをやっていて驚く。
翌日もそのホテルに泊めたカンパニーのトラックが壊れて動かず、修理車をモーテルに呼ぶというハプニング付。


そして私達のプロジェクトは、と言えば、
プロデューサーのペクの意見で、劇場ではなく、原州の街を使ったサイトスペシフィックな作品にしようという事で、
ひたすら街を何日か歩き、最初に見付けた古い呑み屋街では無く、中心に有る古い市場全体を使った作品となる。
2階は人も住んでいるけれど、廃墟に近い様な場所だ。

毎日延々と話し合うも、参加するコリアン2人がまだ来れない為、進まず。
そうこうしている内にNottle Theatre Companyがツアーを終えて戻って来る。
続く台北のツアーに向けてのリハーサルの為普段は劇場に。
基礎稽古等にも参加してみたりする。

いよいよミュージシャンのソルガ（元々俳優でノトルにいたらしい）が合流し、
市場を観客と歩きながら作品を進める事になる。

そしてフィジカルシアターの俳優であるユジンが最後に合流。
そしてカンパニーはツアーに出る。
そんな事で、宿泊先には男は私一人という状況が続く。
毎日皆で交代で食事を作る。
私も作るのだが、まぁ簡単な物になるし、醤油にはお世話になった。
初めて作った時はまだカンパニーが居た時で、朝食で10数人分をいきなり作った。
最初は余り好評で無かった事を踏まえ、食事に対する気を引締める。

さて、遅れて来たユジンと私は最後のパフォーマンスをする事になるが、これまた難航する。
いや、本当に難しい。
英語でのやり取りはどうしても判り易い説明になってしまい、ニュアンスやメソッドは伝わり難い。
全体の構成についてもユジンは遅れて来た分色々悩んでいる様で、中々時間が掛かった。

そうこうしている内に市場のオーガナイザーであるチョゴリ屋の旦那と許可を取って話したり、
2階で太鼓と唄を練習している奥方達に楽屋として使っても良いよと許可を得たり、
その場で色々な関係が出来て来るのは面白い。
最初は怪訝な顔つきでいた市場の人達が次第に応援をしてくれる様になるのは面白い。
ちょっとアイアンシアターを思い出した。
あそこも今の様になる為にえらく時間をかけたに違いない。


さて、その隙間にペクが行くというのでソウルの芸術見本市へ。
日本のプロデューサー等沢山の人に会う。
おまけにクロージングパーティではシンガポールのエスプラネードで会ったキムセン等にも会えて吃驚。
ソウルのKTXという新幹線へ向かう大階段に座り、
ヘッドフォンをしながら一般人も通る場所で障害者を含んだ上演をする<a href="http://backtobacktheatre.com/projects/show/small-metal-objects/">Back to Back Theatre［small metal objects］</a>が大変面白かった。
一般人に向けて台詞を話したり、一般人が階段に座ってヘッドフォンをして台詞を聴いてる私達にカメラを向けたりとカオス。
新幹線のホームだから人も当たり前の様に混雑するので何度も出演者も見失う。
詳しくは上記リンクに動画が有るので是非。
本当に体験として素晴らしい。



さて、帰ってからは私達の追込みが始まった。
なにせ本番は外なのでどうなるかは判らないし、観客のリアクションも読めない。
ユジンとのパフォーマンスは帰ってから深夜迄やったり、
bonobosのレクチャー動画をみて、市場の人と踊るコミュニティダンスを入れて欲しいと頼まれ作ったりとバタバタ。
そんな訳で最後数日は案の定追込まれる。
仕込では、想像していた以上に舞台監督サンミンとアシスタントが機材を持って来てくれて、照明等が用意される。
この頃になると、もう太鼓の楽屋に入浸っている。
此処が無かったらどうなってた事か。

そんな訳で、
10/20　平日17時から
<a href="http://www.hooyongartscentre.com/board/board.php?b_id=hnotice&cmd=view&num=37">［중앙시장, 그 오래된 골목 어귀에서(At the entrance of alleyway in Jungang Market)］</a>
は始まった。

その様子は<a href="http://www.wonjutoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=67178">此処</a>で取上げられています。

平日の早い時間にしては観客は思っていた以上に来て貰えたし、最後は市場で爆音で私の踊るコミュニティダンスを皆で踊るという展開に。
音楽は、［愛のツイスト］という曲で、向こうではかなりポピュラーな唄らしく、
まぁ多分「上海ツイスト」という歌詞からして、橋幸夫［メキシカンロック］的なポジションだと思われる。
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/WB8J_kK0BBQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

そして踊ったのはこんなダンス。
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/85UXBtg32SQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

公演の後半で流れたのはタマラが作った彼女の映画のトレーラー。
出演者一同が豪華競演。

［A Path to the North］
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/RowsqMi-ypw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

本番のメインのパフォーマンスでは、
「カバン」という同じ意味を持つ同じ言葉を皮切りに、言葉のギャップから作品を作った。
これは山口でやった「きみのことなんかしらない」という所からスタートしたもの。
このテーマはいずれ長編にしたい。
言葉から始まって、もっと遠く迄行くにはもっと考える事と時間が必要だと思う。

そして最後はコミュニティダンスで盛上がったが、演出家が居ない共同作品と言う事で歯痒い部分は勿論有った。
これは今後の共同制作の課題だと思う。
只自分が国内でやっている作品を考えると、こんなに盛上がって楽しい終わり、
というのもそうそう無いのでこれはこれで貴重だ。

その日にはソウルからNさんや友達のSも急遽来てくれて、朝迄盛上がる。
翌日は2人を初バスで見送り、2時間程寝た後にタマラを見送る。
あっという間の終わりだ。
帰って来て再び寝て起きた頃にはソルガもソウルに戻り、その日の内にどんどんと人が居なくなる。
その週にはカンパニーの年内の活動も終わり、演出のウォンさんも次の仕事でソウルへ、そして女優のリジーと私位になり、殆ど劇場は閑散としていた。

結局最後の週はソウルに滞在し、帰国のフライトも国内の次の準備の為少しだけ早めて貰った所も有るのだけれど、
此処でのソウルではまた何件も色々な人と話す事や来年以降の話等も出来て有意義だった。
外し続けていた韓国の舞台も、最後にはそこそこ面白いのにも出会えたし。
（まぁ演出家は外国人だったけれど。）

最終日前日には皆とパーティをしてお別れ。
もう韓国料理にも大分慣れたなぁ。

初めての海外レジデンスという事で色々恐れていた部分と、
実際に何処迄出来たかという部分に於いては課題が残るけれど、それでも充実はしていたと思う。
また作品を作りに来たい。]]>
        
    </content>
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    <title>釜山→ソウル</title>
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    <published>2011-10-08T14:16:40Z</published>
    <updated>2011-10-08T15:25:59Z</updated>

    <summary>9/24 釜山。アテンドしてくれるオ セウンさんとホテルで落ちあい、 その後MB...</summary>
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        <name>寧</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fannette.net/blog/">
        9/24
釜山。アテンドしてくれるオ セウンさんとホテルで落ちあい、
その後MBCアートホールというTV局がやっているホール（大阪のABCホールなものか？行った事無いけれど）のプロデューサーに話を聴く。
その後、観劇ファンのサイトのサブリーダーに話を聴く。
（こちらには1万人？とかの規模で会員が居て、希望者でチケットをまとめて買ってディスカウントして貰うとか。グルーポンみたいな感じか？）
その後、ショッピングモールで食事を摂る。
ショッピングモールに入っているスーパーの試食コーナーの多さが尋常でない。
あれ全部回ったら1食分済むな。
定員のお薦めぶりが凄い。
色々予定が変わったので比較的夜はゆっくり出来たので食事をして周りを散歩。
繁華街の呑み屋の名前が、
サンフランシスコだの、マイアミだの、ラスベガスだの、
アメリカ以外の名前はたまたま忘れたが大体その通りを歩いただけで世界中周った気分になった。
此処は釜山。

9/25
朝からKTXという新幹線の様な列車でソウルに移動。
東大門のホテルに移動して、その後一同テハンノへ。
ソウル演劇センター等様々な場所を観て、各自舞台を観に散る。
アルコ劇場という公共劇場へ、
メディアアートとダンスを混ぜた不思議の国のアリスをモチーフにしたパフォーマンスを観に行こうとした所、
売切と言われあたふたしたが、最終的に粘って観せて貰う。
見切れ席らしいのだが、前から３−４列目。
が、余りの単調さに寝た。

その後演劇センターに再度集まり、皆の感想を聴く。
（テハンノの中心で、待合場所にもなっている。100数十もの劇場が有れば中心にこんな場所が有るのも当然か。）
皆満足度が高かった様で、なにより。悔。

9/26
ホテルをチェックアウト後、ソウル演劇協会へ。
こう色々話を聴いていると書くと、本当に視察らしい視察だ。
まぁ、視察なんだけど。
その後皆はさっくりとバスに乗りインチョンの空港へ。
残された韓国在住のNさんと私。
Nさんは大学院の授業がと行ってしまったのでひとりランチ。
昨日観た人が良かったという劇団マバンジンを夜に観に行く。
まぁ、作品は、なんというか日本的な丁寧なつくりで良かったんだけれど、
若干丁寧すぎやしないか？という感覚も。
つまりちょっと優等生的な感覚だった。や、まぁ良かったんだけど。無い物ねだりか。

9/27
この日は独りで空いてたので、夜にこれまた好評だった小劇場ラヴコメミュージカルを観に行く。
まぁ、120席も入れば一杯の劇場はカップルだらけで、もうデートスポットらしい。
これはもう何だろう、作品というか、状況が観たかった。
もう、それだけで満足だ。
良い男と良い女が良い声で唄ってた。

9/28
この日は、ソウルパフォーミングアートフェスティバルの初日。
この日の為にわざわざソウルに延泊していた。
というのも招聘されて来ていたドイツの知合も出ているカンパニー、ドーキーパークの公演［Megalopolis］を観に行く為。
これ、実はドイツのシャウビューネ劇場でも観てて二回目なのだけど、
レセプションではずっとメールでコンタクトを取っていたディレクターのコンスタンツァと漸く話せて良かった。
一緒に観に来たNさんと遅く迄珈琲をして帰る。
翌日は漸くレジデンス先の劇場に向かう事に。
        
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    <title>韓国へ</title>
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    <published>2011-10-02T11:14:17Z</published>
    <updated>2011-10-02T11:58:56Z</updated>

    <summary>大分空いていますが、今は韓国のレジデンス先にいる。 1ヶ月程滞在するのだけれど、...</summary>
    <author>
        <name>寧</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fannette.net/blog/">
        <![CDATA[大分空いていますが、今は韓国のレジデンス先にいる。
1ヶ月程滞在するのだけれど、それ迄の事を諸々。

21日
bonobosの出演しているイベントに台風の中代官山UNIT迄行く。
東横線も止まっていて、渋谷に着いた頃には雨が止んでいたから代官山迄歩いて行く。
まだファンの皆様は、Go Symphony!ではダンスをしていない模様。
早く皆踊れる様になれば良い。
たまにライヴに行って皆が踊っているか抜打チェックをしよう。

という訳でもう知っている方もいらっしゃるかとは思いますが、
振付を担当したbonobos［Go Symphony!］のレクチャービデオを制作しました。

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/MJI9O6B-tMM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

久々に解説して踊っていますが、実はちっともレクチャーしていません。
ダンスは炎天下の中熱中症になりかけながら撮り、後でアフレコしたのだけれど、
なんとなく漠然としたイメージのまま行くと大変な事になると、
収録前に映像を観ながら1時間30分位で台本をワッと書上げ、その後に収録。
事前に用意したせいも有り、収録はスムーズに終えられた。
久々に台本が表に出たと思ったらこんな内容で済みません。

そういえばイベントに出ていた宮城愛さんという３月に高校を卒業したという徳島の彼女の唄はとても良かった。

22日
とある女優さんと打合にて会って話す。
全然先輩ですが色々スタンスに元気を貰った。
すぐに帰ろうと思ったけれど、結局翌日に韓国に発つという事だったので、
色々詰めておかなきゃならないミーティングで、結局男性4人で打合。
明け方迄ダラダラと準備したが、1ヶ月とかの長さになると、どれ位荷物を用意したら良いとか、判らなくなる。
いつも結局帰りの為に半分位スーツケースは空けておく事になる。
残り半分は大抵興味の品々で埋まるのだ。

23日
そんなに切羽詰まっていなかった割に釜山行きのフライト30分前に到着。
国内線感覚並のルーズさの自分もいけないのだけれど、フライトってなんであんなに早く着かなくちゃ行けないのだろう。
どうにも解せない。
そして韓国は近くて映画も全部観切れなかった。
初韓国。
トランジットはした事有ったけれども。

最初に地元のバスに乗ろうとしたら、何故か断られ最初からそんな印象の国で良いのかい？そちらとしては。
という気持ちで最初から摩擦が生まれそうになる。
（しかし何故乗せなかったのか、空いていたし、荷物が有ったら乗せないという訳でもないだろうに）
それでも気持ちを立直し次のバスに乗る。
しかしまるでハングルが判らないので、降りる駅も当然判らない。
怯えながら周りを見渡して乗り、何とか学生に英語で聴いて、
「次？」「いや、次の次。」「此処？」「いや、次。」
みたいなやり取りを繰返した末に降り、電車に乗換え。
今回前半のみ一緒に来ている福岡の団体（彼らはビートルという高速フェリーで福岡→釜山。）とカマゴル小劇場前で合流。
食事をした後、カマゴル小劇場の舞台を観る。
この劇場は、藝術監督が韓国の巨匠イ・ユンテク氏との事だったけれど、
今回の演出は多分違う人。
前説ではわざわざ遠い所から来てくだすった、みたいな形で何故か我々が拍手されるおもてなしの国。
舞台は割と新劇の様な感覚の舞台。
内容は演出家と女優と借金取りの話で何やら重そうなのだが、
上演中に米を炊いて、口から机にぶちまけて、ぶちまけた米をまたすすって、すすり終わった机を床に叩き付けて公演は終了。
徹頭徹尾、米であった。
その後劇場のプロデューサーと話して宿泊先へ。

夜中に少し散歩した後、近所の屋台へ繰出す。
うどんとおでんは日本語で同じく通じる。
その時は我々しか客がいない状態で、「うどんがおすすめだよ」と店のおばちゃんが話してくれるも、
我々は楽しくなりうどん以外にラーメンとのり巻きも皆で頼んだら物凄く嫌そうな顔をされた。
それは余りにも露骨な態度で、何か小気味良い位である。
その後色々お客も増えて来て、最終的には機嫌が良くなったおばちゃん。
初日から色々すったもんだである。


そして現在、韓国滞在中限定で<a href="http://twitter.com/#!/fujiyamaannette">冨士山アネットのアカウント</a>にて他愛も無いTwitterをしております。
宜しければ御覧下さい。]]>
        
    </content>
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    <title>汝、無闇に此の地でのドリブルを禁ず</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://fannette.net/blog/2011/09/post-228.html" />
    <id>tag:fannette.net,2011:/blog//3.320</id>

    <published>2011-09-16T02:35:39Z</published>
    <updated>2011-09-16T05:57:39Z</updated>

    <summary>新作公演のフライヤーの為の撮影でした。相変わらず籠って撮影。 カメラマンの生井さ...</summary>
    <author>
        <name>寧</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fannette.net/blog/">
        新作公演のフライヤーの為の撮影でした。相変わらず籠って撮影。
カメラマンの生井さんもデザイナーの太田さんももう慣れて来たもので、スムーズに進んだ。
モデルともスムーズに撮影を続けて行く。
ああだこうだ言いながらも、撮りたいイメージを判ってくれるチームで助かる。
多分、エレガントな写真になる筈で。
まだもう少し掛かりますが、お待ち下さい。


話は変わるが、渋谷のセンター街がバスケットボールストリートに改名するそうだ。
通称、バスケ通りとの事。
治安も乱れて来ている事からイメージアップとして考えたらしいが、
「センター街に集まってくる若者の情熱をスポーツに例えた」そうだ。

別に例えなくて宜しい。

渋谷公会堂が一時期、渋谷C.C.Lemonホールになっていたのを思い出した。
あれも権利が切れてまた渋谷公会堂に戻る見通しとか言っていたが、
ネーミングライツという事でまだあの場合企業の思惑は判る。
センスの問題はさておき。

だが、バスケ通りは余り漠然としすぎていてあまり誰が得をするともみえない。
勿論イメージアップの為というから、誰かが得をする訳でもないだろうけれど。

ファイヤー通り然り、渋谷には何か面白ネーミングが集まってしまうのだろうか。


ニュース記事では最後に、
「なお、最後に「ドリブルして歩かないで」と注意を促した。」

だから。
なんでこういうもの付け足すのだろう。
記事にも悪意を感じた。
        
    </content>
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    <title>吸収する為には触感が必要</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://fannette.net/blog/2011/09/post-227.html" />
    <id>tag:fannette.net,2011:/blog//3.319</id>

    <published>2011-09-14T01:39:13Z</published>
    <updated>2011-09-14T02:55:06Z</updated>

    <summary>色々フライヤー撮影用の準備でウロウロしている。 隙間にスペイン坂で生放送していた...</summary>
    <author>
        <name>寧</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fannette.net/blog/">
        <![CDATA[色々フライヤー撮影用の準備でウロウロしている。
隙間にスペイン坂で生放送していたbonobosを通り掛りで覗いたりしてみた。
すっかり街中でも聴ける様になった、［Go symphony!］。
折角なので沢山聴いて下さい。
そんな中、<a href="http://www.spaceshowertv.com/specha/guest/">9/15のスペースシャワーTV</a>は、ゲストがbonobos / フジファブリック。
2つ共PVに関わらせて貰っただけに観られないけれどなにか凄い親近感が湧く。

そしてWSオーディションの締切も明日です。
御応募は<a href="http://fannette.net/wanted/">コチラ</a>から。

今日本を発つ前迄にと思い図書館で取寄せている本が有るのだけれど、それが何せ区外の蔵書なので、届くかが微妙だそうだ。
ま、駄目だろうと思いつつ取寄せてはみたのだけれど、此処迄来ると買うのも癪に障る。
しかしこれ、待てなくて買った途端に届くパターンだ。
なんとか届かないものか、ね。
案外出先だと本を読みたくなるのだ。

ところで此処最近戯曲を読んでいたのだけれど、どうにもPC画面上では頭に入って来ない部分が有る。
色々な物が余計に入って来るからだろうか。
Padで読むとかはまだやっていないが、印刷されているものの場合、その紙を触るという行為で何処か頭に入れている所も有るのだろう。
触るというのは感覚に直結するので、台詞を覚えるという行為もやはり紙媒体の方が覚え易い様な気がする。
書写して覚えるとか言う物に近いのだろう。

ではわざわざ印刷するというのが億劫だとさえ思わないで刷れば、
驚くべき吸収率で本が読めるのかといえば、そういう訳でもないのだけれど。
要は個人のスペックを上げろという事。]]>
        
    </content>
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    <title>関西残／庭みたいに</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://fannette.net/blog/2011/09/post-226.html" />
    <id>tag:fannette.net,2011:/blog//3.318</id>

    <published>2011-09-12T17:59:44Z</published>
    <updated>2011-09-12T18:03:21Z</updated>

    <summary>帰って来て、次回フライヤーの準備の為の打合を。 次回フライヤーも、良い感じになる...</summary>
    <author>
        <name>寧</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://fannette.net/blog/">
        <![CDATA[帰って来て、次回フライヤーの準備の為の打合を。
次回フライヤーも、良い感じになるのではないかと思う。

なにしろ韓国行きも迫っていて、それまでに決めなくてはならない事が山積だ。
まぁ迫られた方がやる気を出すので、良いのだけれど。

そんな中、内々でちょっと実験WSの様な物を行った。
色々欲張ってやり過ぎた感も有るけれど、参考になった。
これは来週<a href="http://fannette.net/wanted">17－19日のWSオーディション</a>でも活かされると思う。
募集、15日迄なのでどうぞ御応募下さい。


先日、関西で<a href="http://www.kaat.jp/pf/zan.html">山下残［庭みたいなもの］</a>を観劇。
残さん、トーク等は来て貰っているけれど、実はフルレンジでの作品を観たのは初。
もう色々なアプローチをしてきたのだろうけど、本当に実験的で（本人は実験的と思っていないかもしれないけれど）、
言葉と身体の事を考えている今、とても観て考える事が多くてよかった。
ダンスすげー、という作品ではない。
どちらかというと、これ何処がダンス？という作品。
ただ色々脳に考える事が多かった。
目的意識を持って観るととても収穫が有ると思う。
所謂ダンスを期待して行く作品ではないですが。

伊丹公演は終わり、今度は神奈川。
御興味があれば観に行ってみて下さい。]]>
        
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